こんにちは(^^)
今日はちょっと私の思いを聞いて(読んで)いただきたく
ブログに書かせていただきました。

ご存知の方もおられますが、私は25年間看護師として医療業界にいました。
なのでこのリラクゼーション業界に、足を踏み入れてまだ日が浅いです。

ですから、ここでどんな美辞麗句を並べ立てたとて、
実績のないサロンには、わざわざお金を払ってまで行きたくないものですね。

その中で何か今までの経験が、このサロンに活かせないかとずっと考えてきました。
「私だからこそ提供できるサービス」がないか、ずっと考えてきました。

さて皆さんは看護師というと病棟をイメージされると思います。
しかしその分野は様々で、私は25年も看護師をしてきて一度も病棟には配属になりませんでした。

配属は放射線科・手術室・救命救急・健診・外来が主なところでしょうか。

そう。検査や処置。いわゆる「一見さん」がほとんどの部署です。
ご存知の通り、これらの部署は限られた時間の中での看護が要求されます。

患者さんの背景は人それぞれですが、そのタイトな関わりの中で、

できる限りお話に耳を傾け共感し、検査や処置に誘導する。

その人に合った方法で、説明をする。

辛い処置の時は、手を握って、背中を刺すって励ます。

できるだけ苦痛がないように、色々工夫をする。

そしてこのような看護受けられた患者さんが「看護師さんありがとう」と声をかけてくれる。

これほど嬉しい言葉はありません。

そうやって、自分の看護が評価されて病院の評価にもつながるのです。
ある意味、これもサロンと同じではないでしょうか?

まだこの業界では駆け出しなので、
リラクでの華やかなうたい文句「優雅な雰囲気・ご褒美・最高の癒し」などはまだ言えません。
これらは、私の施術を受けたお客様の声によって作られるものです。
なので、そんな美辞麗句はもう書きません。

そのかたに「今より楽になってもらう」「癒す」「健康でいてほしい」という
思いは、リラク何十年のセラピストの方にも
負けない自信はあります。

これからは、ドレナージュの技術を得たこの「手」で
「古澤さん。ありがとう」
といっていただけるよう、精進いたします。

長文、読んでいただきありがとうございました。

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